セグメンテーションとは?(1)

2009/02/01

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直訳すると、区分・分割という意味です。
つまり「市場や生活者を同じ性質を持ったいくつかのグループに分割すること」をセグメンテーションといいます。

セグメンテーションは、なぜ重要なのでしょうか?

それは、企業が取引をする上でターゲット(もっともお付き合いしたい層)を見つける上での示唆を与えてくれるからです。

自社にふさわしいターゲットを発見し、価値を提供できれば、自社へのロイヤリティを獲得できますし、利益にも貢献するというわけです。

ところでセグメンテーションには2つの考え方があります。

1.使用に基づくセグメンテーション
2.使用に絡む要因に基づくセグメンテーション


今回は1.使用に基づくセグメンテーションについてお話します。


使用に基づくセグメンテーション

主に3つの層に区分することができます。

(1)自社のブランドユーザー
(2)競合他社ユーザー
(3)カテゴリーの非ユーザー



(1)自社のブランドユーザー

文字通り、既存のユーザーです。
そのブランドについて購入・使用の経験がある層です。
この3つの層では自社へのロイヤリティ・利益貢献度とも高い層です。

とりわけ既存ユーザーの中でも上位顧客20%は、80%の売上に貢献する(パレートの法則)と言われています。
上位顧客は、口コミの源泉となりやすく、良質な新規ユーザーをも連れてきてくれますから、既存ユーザーのなかでも特に上位顧客は重要視されます。

ゆえに自社のターゲットを考える上では、もっとも外せない層といえます。

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